惹かれた絵
こんばんは。アルトです。
昨日、古本屋さんに注文していたモーリス・ドニの図録が届きました。これは2003年に国内三ヶ所で開かれた《プリウレ美術館所蔵モーリス・ドニ展》の図録です。昨年末横浜美術館で観たドニの絵「赤い帽子の浜」が脳裏から離れず、ドニの他の作品にも感心を持つに至ってインターネットで探して手に入れました。
プリウレ美術館はパリの郊外サン・ジェルマン・アン・レーという街にあり、作曲家ドビッシーの生家も近くにあるそうです。できることなら一度この美術館を訪れて、もう一度「赤い帽子の浜」をゆっくりと鑑賞したいものです。横浜美術館で開催されていた『セザンヌ主義展』はセザンヌ、モディリアーニ、ピカソ、ゴーギャン、マティスなど沢山の著名な画家の絵が展示されていたのですが、とりわけドニの絵に強く惹かれました。
絵との出会いは人との出会いに良く似ているのかも知れません。決して作為的ではなく、ごく自然に出会いが待ち受けているものだと思います。「赤い帽子の浜」では赤い帽子を被った少女と母親の仕草表情が私の心をつかんだのは言うまでもないことですが、この絵にはそれにとどまらない何かグット迫ってくるような力と安らぎのようなものを感じます。
図録の解説を読みながらドニの画業を辿ってみます。
それでは、お休みなさい。良い夢を!
ブオナノッテ・ソンニ・ドーロ!チャオ!
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